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飛騨高山の新緑で思い出す「暮らすように過ごす旅」の記憶

2025-5-4

富山へ行く途中の飛騨高山通過中の風景。

この日からスマホの調子が悪くて、撮影した写真が残らないか、白くなる。まだ原因解明中。

ラインカメラだけ健在、おかしくなる前に最後に撮ったのがこれ。


新緑が眩しい✨

芽吹きの晴天はこんな光る山が見れますね。


奥飛騨で過ごしたい気持ちもあったけど、日常&業務で来ることも多い、また今度。


この日は、能登半島地震以来初めて、北陸入り。感無量の旅の記録は後の投稿で。

また富山の街に海に降り立てたことに感謝。


私の人生後半では北陸、中でも富山県内を巡る旅をよくしてきました。

何度通ったかわからないほど。


子供が小さかった頃は、移住体験施設やキャンプで「暮らすように過ごす旅」を実践。


14年前横浜に住んでいて、

2週間かけて巡る旅を、自炊やキャンプとホテル滞在をミックスして巡るのです。

松本に住んでからは1週間ほど富山や沖縄に滞在が増えました。


富山でいうと例えば、

上高地・涸沢登山キャンプ〜平湯キャンプ〜高山市街地〜富山市街地〜安曇野〜松本〜八ヶ岳〜横浜、

といったかんじ。


お金がかかると思いきや、登山キャンプの時は1週間でバス交通宿泊買い食いなど含めて3人で4万とか、かなり節約な旅。節約してる感覚は無し。


飛騨高山のホテルだけ、山旅の疲れをとるインターバルとして2食付でホテルアソシア高山リゾートへ。当時はリニューアル前で夕食はフレンチ。このために山旅では使わないディナー用ワンピースとか車内にデポしといて、山旅と街旅のギャップを楽しんだっけ。


欧州豪ではこのような山旅の最後か間に滞在する山小屋が素敵な滞在施設だったりして、こんな巡り方は日本でもアレンジ可能なんだけどなと思った記憶があります。当時はまだインバウンドといえばアジアのツアー客が殆どだったけど。


富山では朝食付きのビジネスホテルに連泊して総曲輪フェリオの街を歩いたり岩瀬浜や石田浜、氷見などの海岸で遊んで魚三昧したっけ。


時には自炊可能な一軒家の素敵な滞在施設を借りて、地元スーパーに行って食べたい地元の魚やお酒やらを買い込み、揺れる稲を眺めながらカエルの合唱を聞いて夜を過ごす。


地元の方と一緒に地元公園で遊び、日常に溶け込む。


ある日は洗濯をし、掃除をし、まるで昔からそこに住んでいたかのような感覚になる。


あっという間に2週間が経つ、ステキな素敵な旅でした。


今回は日帰り。もったいないけど、今のライフスタイルではこれが限界。GWは家族と過ごす大事な時間だけど、今年は短かった…。


時間を作り、また「暮らすように過ごす旅」をしたいです。


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